36.幸せの形と 友達じゃなくて知り合いの たまにしゃべるような そんな感じの関係が ちょっと懐かしいようさ 懐かしいと言ってもね 別に何かあったわけじゃないんだけど 笑ってばかりいられるなら それはそれで幸せな事さ なんで僕は僕の悲しみを 誰も解ってくれないなんて思っていたのかな そんな思い誰だって一緒なのにさ 君の悲しみも僕の悲しみも 形は違えど辛さは同じなのにねえ